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サッカーの「止めて蹴る」技術に関するバイオメカニクス研究 房野 真也 , 森木 吾郎 , 丸山 啓史 , 吉田 卓史 , 若井 研治 , 磨井 祥夫 人間健康学研究 広島文化学園大学人間健康学部紀要 journal of human health science, Hiroshima Bunka Gakuen University 1, 3542, 18工学系、バイオメカニクスの観点からのヘディングが身体に与えるダメージ、ボールの形質等による衝撃などの 研究について検討がなされた。 サッカーの技術的観点から小学生年代、中学生年代のゲームにおけるヘディングの分析 （出現頻度、重要性サッカー競技経験から，難易度の高い，動いている ボールをキックする技術が習得されていると考えたか らである． 2．実験条件 一定速度でボールを供給するため，2本のレールか らなる高さ15mのボール供給器（ Fig1） を自作し 2 サッカー 技術 バイオメカニクス